グアムの華麗なるヒコーキ野郎
喉の乾きと飢えで死にそう…
ホテルに帰ってからシャワー浴びた後、すぐにホテル近くのグリルバーでビール3杯を一気飲み!
そこの現地人バーテンに、
「オゥーッ!イッキー(^0^)!!」
と妙な感心をされてしまった。
400グラムのリブステーキをガツガツ平らげた後、夜遊びもせずに、ひっくり返るようにして早々に床に就いた。
それで明けて、今日は朝からセスナの体験飛行を予約してある。
これは、要するに、仮にカジキが釣れなかったとしても、まあ、何かしら日本ではできないことをやってから帰国しようと思い、事前に予防線を張っていたのだ(笑)。
それと、私は、かつて学生時代にはグライダーの操縦をやっていたので、久しぶりにまた操縦桿が握りたくなったというところだった。
ところが、幸いにも昨日はデカイのを釣ってしまったので、正直、おなか一杯!…今日はホテル周辺で一日休んでても 良いかな?という気さえしていた(笑)
しかし、午前8時にMICRONESIAN AVIATION SYSTEMS,INCの宮治氏が予定通り送迎に来て、一緒に空港に向う。
グアムに来てから20年という宮治氏は、さかんに私に同社のフライトスクールに入ることを勧めてくる(笑)。日本だと総額700万はかかるが、ここでは総額200万もあればパイロットライセンスが短期間で取れるとのこと。
確かに大学時代の友人で何人か米国でライセンスを取得しているヤツもいるし、私もそうしたいのはヤマヤマなんだけどね…
そうこうしている内に空港に到着。
数十分の教習ビデオを見せられた後、教官を勤める宮治氏と一緒にランウェイに出る。
今日は、昨日とは違って爽快な青空に白い雲が混じる天気。
居並ぶセスナの白い機体。
久々にヒコーキ野郎の血が騒ぐ。
最初は気分が進まなかったが、やっぱり、来て良かった。
こうして見ると、美しいセスナの機体。
青空の下、どこまでも広がるランウェイ。 白い雲。
教官の宮治氏の後をついて、今日、登場するセスナに向う。
今回搭乗する機体はこんな感じの機体。
頼もしい宮治氏。
青空と、白い雲と、その下に広がるランウェイと…
前から見る翼を休めた飛行機たち。
セスナの前で記念撮影。昨日は「海の男」。今日は「空の男」、ヒコーキ野郎!まあ、昨日の「海の男」ではマグレでもなんでも、実績出してるしね、ハハハハ(^0^)v
グアムのホテル近く(タモン地区)では、蒸し暑くてしょうがないが、ここではランウェイの風が実に涼しい。
それで、宮治氏と一緒に無線用のヘッドセットを付けてセスナに搭乗。
エンジンが始動され、ゆっくりとランウェイをタキシングする。タキシングの際、操縦桿からは手を離して膝の上に置け!と言われたのがやや感触が違う気がする。普通の人はどうしてもラダーのフットペダル操作ではなく、車のハンドルの感覚で操縦桿を操作して曲ろうとしてしまうから、というのだが…
それでも、なんとか無難にタキシング。
離陸地点につくと、離陸許可後、スロットルを操作してエンジン全開!機体が加速していく!
速度60ktで操縦桿を少しづつ引いて機首を起こす。機体が浮き出したら、操縦桿を戻して機体を水平近くに戻す。
う~ん、やっぱり久々なんで緊張しているのか、手順は覚えているけど、操舵が硬いね(^^;)
レフトサイドクリア、左へ30度バンク旋回。バンク角、水平線の位置、速度を一定に保って回る。次に右旋回。ようやく落ち着いて来た。
下界は白い雲、青い水平線に、グアム島の美しい緑が広がる。
白い雲の影が緑の大地に写っている。
雲海の中をセスナは飛ぶ。
雲の間を目標にして飛ぶようにと、宮治氏は指示。文字通りの天国。
宮治氏の座る席近くの計器類。速度計が私の席からは見難いのが難点だが…
左側は広大な太平洋が広がっている。空と海とを区切る白い雲。何とも、たまらないね。もっとも、操縦にまだ慣れてないので、あまり余裕をもって景色を眺められないのが残念だが…
観光でちょっと操縦桿握らせてもらうなら、やはりグアム島等の南海の島が良いと思う。
何年か前にラスベガスでも飛んだことがあるが、砂漠の上で刑務所の上空を何回も旋回させられて、景観の面では今一つだった(^^;)(それでも楽しかったが…)。
一方、ここでは南海の楽園上空を飛ぶ。まさしく天国。
眼下に広がるうっとりするほど美しい珊瑚礁。素晴らしいね。
いやはや、言うことなし(^0^)v
30度バンク旋回、60度バンク旋回、失速回復の後、離着陸の練習であるタッチ&ゴーを3回やる。この頃になると、結構、感覚が戻ってきていて、落ち着いて操縦できる。最後に着陸を綺麗に決めて、係留地点までタキシングして終了!
前日の釣りで疲れていたが、結構楽しめた。
飛行機に興味のある方なら、やって見て損はないと思いますよ。


































































